2007年04月04日
SMWS スプリング・ボトリング試飲会(07/4/1)
SMWS 2007 SPRING BOTTLING Tasting in Nagoya
Bar Barns 2007/04/01
恒例のソサエティ(SMWS)試飲会のテイスティングノートだが、今回はいつもの著者、山崎白秋氏が残念ながら欠席だったため、ピンチヒッターを務めることになった。また、これも残念なことに、クライヌリッシュ(26.48 22y)とラフロイグ(29.58 12y)が未着ということで、テイスティングできなかった。そんなわけで、カリラを除くと強く個性を主張するモルトはなかったが、よくまとまったモルトが集まっていたように思う。この他に新着のアルマニャックもテイスティングしたが、葡萄の風味が分かり易すぎて、物足りなかった。
*** グレンファークラス 1.133 20y 48.8% ***
(香り) 上品できれいな甘いトップノートだが、かなり軽い印象。
(味) やはり甘いが、意外にシャープでドライ。ブラインドで出されたらファークラスの名前は絶対に出てこないだろう
*** グレンリヴェット 2.69 21y 52.7% ***
(香り) はちみつのような濃厚な甘い香り。軽くウッディ。
(味) 甘くはあるが香りから想像するよりはずっと優しい。甘さはふわっと柔らかく膨らみ、心を和ませてくれる。時間がたつと、リヴェットらしい葡萄も出てくる。
*** カリラ 53.103 13y 60.7% ***
(香り) 甘さと煙り。ソサエティらしいカリラではあるが、かなりマイルド。
(味) 甘さとピートの苦味がうまくバランスしている。やはりカリラにしてはマイルドで飲みやすい。
*** グレンオード 77.12 18y 58.4% ***
(香り) 最初にレモンの香りを感じ、次にピートが意外に効いていることに気づく。
(味) 味にもピートが感じられ、軽い甘さがそれをうまく包み込んでいる。表現しがたいが、このピートはアイラと明らかに違い、かなり硬質に感じる。いかにもハイランドモルト的。
*** グレンキース 81.13 12y 60.7% ***
(香り) フルーツを加えた、はちみつドリンク。
(味) フルーツを使った焼き菓子。ハーブのような苦味も感じ、かなり重厚。
*** ブレイズ・オブ・グレンリヴェット 113.13 12y 58.0% ***
(香り) 松脂の印象があるが甘さもあり、他にも軽い石鹸香など様々な香りが入り混じる。12年とは思えない複雑さ。
(味) 軽くビターでかつスパイシー。味も複雑かつよくまとまっていて、お買い得な1本だと思う。
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SMWS春の試飲会@名古屋【ウイスキーのイベントに行こう!!】at 2007年04月06日 17:57
この記事へのコメント
ブレイズ・オブ・グレンリヴェット 113.13 あたりが良さそうですね。
Posted by 山崎白秋 at 2007年04月04日 23:12







